日本化学繊維協会と炭素繊維協会は
2014年7月1日に統合しました

化学繊維の用語集

TOKYO FIBER展(TOKYO FIBER SENSE WARE)

日本の先端的な化学繊維を著名な内外のクリエイターの感性で作品化することでその機能や特徴を可視化し、世界への訴求を目的とした展示会です。
第1回展は旧ジャパン・クリエーション実行委員会の主催で東京(2007年4月、来場者数1.2万人)と、フランス・パリ(同年6月、同3,600人)で開催されました。
第2回展は日本化学繊維協会の会員7社と日本絹人繊織物工業組合連合会で構成する「TOKYOFIBER展実行委員会」が主催しました。第1回展に続き、ディレクションをグラフィックデザイナーの原研哉氏が担当。同氏の呼びかけで建築家、プロダクトデザイナー、自動車および家電メーカーなどが参加し、化合繊メーカーと共に17作品を制作しました。
第2回展はイタリア・ミラノ(2009年4月、来場者数3.8万人)と東京(同9月、同2万人)で開催されました。
TOKYOFIBER展実行委員会は2009年繊研合繊賞40周年記念賞を受賞。出展作品も単独で各種の賞を受賞しています。

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