日本化学繊維協会と炭素繊維協会は
2014年7月1日に統合しました

バイオ化繊の紹介

【ユニチカトレーディング株式会社】100%バイオマス素材「キャストロン」の開発と展開

キャストロン

「キャストロン」はトウゴマ(ヒマ)のリシノール酸から生まれた100%バイオマス素材(ナイロン11)です。植物由来の原料を使用し環境負荷が少ないだけでなく、ナイロン6と比べて耐摩耗性や耐化学薬品性、低温での柔軟性に優れています。

  • トウゴマから「キャストロン」へ

特徴

  • 非可食植物由来のため、食料競合しません。
  • 耐摩耗性、耐化学薬品性、低温での柔軟性に優れています。
  • 比重が小さく、ナイロン6に対して12%、ポリエステルに対して25%も軽量です。
詳しい製品情報はこちらから キャストロン